内装工事のトラブルにサヨナラしませんか
(※この話は実話です)
ケース1:OPEN初日から、ブレーカーが落ち過ぎて仕事にならない。
美容院で起きるトラブルです。
事務所仕様からの店舗へ改装する場合、意外に盲点なのが、このドライヤーの電力不足。
ドライヤーを4つも同時に使うことを想定している事務所なんてありませんので、電力不足でブレーカーが落ちます。
この後、普通に電力量を増やせれば良いのですが、建物単位で電力量が決まっている場合があります。
もし足りなかったら、かなり大きな工事になり、当初の予定とかけ離れた、経営を圧迫しかねない出費になってしまいます。
ケース2:全く店舗内が涼しくならない。なぜか入口の扉がすごく重い。
飲食店に起こりがちなトラブルです。
給排気の導線を考えてないで施工してしまった結果です。
涼しくならないのは厨房内の熱気がしっかり換気出来てないのが原因で、熱気が店内に廻ってしまっている場合です。
どんなに強い換気扇を回しても、単純に空気が入る所がなければ、空気の流れがないので、排気はできません。
飲食店の厨房の熱量は相当なものなので、給排気は特に意識して気をつけなければなりません。
その他にも温度調整が上手くいかない原因としてはエアコンの力不足も考えられます。 事務所の時はルームエアコンで十分でも、飲食店の場合は、全然冷えない・暖まらないことは良くあります。でも業務用エアコンの設置工事はかなり高いです。
このように、経験や知識が必要な店舗工事。
特に設備変更は外側から見えない部分が多いので、いざ変更しようにも施工費用がかなりかかる場合があります。
また、お店の閉店後に工事を依頼すると夜間作業になるので工賃が割増しされたりします。設備に関しては、見積もりの段階からしっかり押さえておきましょう。
工事料金だけでなく、工事実績をきちんと確認すべき。
とにかく契約してしまえ!売上第一!と考えるような内装工事業者には気をつけてください。
番匠は、埼玉県川口市にある店舗デザイン会社です。
どのような案件でも相見積もりが前提と考えていますし、提案力と実績で勝負しています。
「番匠」には木造建築に関わる建築工という想いも込められており、医院・クリニック、エステ・ネイルサロン、美容室のほかにも、レストラン・カフェなど、木のぬくもりを活かした幅広い店舗・空間デザインを手がけています。
新店舗開業・リニューアル・一部改装など、あらゆるニーズに対応可能で、企画から施工、アフターケアまで一貫して承ります。
見栄えはもちろん、顧客に浸透して受け入れられる店舗デザインを心がけており、デザイナーとオーナーを仲介するディレクターを立て、分業による円滑なコミュニケーションを実現しているのが特徴です。
電気・ガス・水道・空調(業務用エアコン)・給排気が整っている居抜き物件を利用すると、格段に内装工事費用を抑えることができます。
不動産屋の資料などには、造作譲渡と表記されていることが多いです。
すべてを希望通りにするのではなく、多少の部分は妥協することも必要です。
例えば、美容室の場合、内装の雰囲気の演出には徹底してこだわります。
1つ目のポイントは、床材や壁紙
床、壁は「美容室の印象を左右する」といっても過言ではありません。
ですから、利便性(掃除がしやすい、傷がつきにくい)だけでなく、見た目や質感など、コンセプトに合うものを選ぶことがカギ。
とくに床は、種類によって機能面が大きく変わります。
美容室に合った、床の種類と機能面を簡単にお伝えします。
[フローリング]
[磁器タイル]
[長尺シート]
[塩化ビニールタイプ]
[モルタル]
2つ目は機能性、電源やコンセントは多めに!
美容室に限った話ではありませんが、一度手掛けた内装はそう簡単にはやり直せません。
「ここにもコンセントを設置しておけばよかった!」
「ここにしか電源がないからレイアウトを変えられない!」
といった事態にならないためにも、よく計画を練って内装設計していくことが重要です。
工事費用を抑えるには、専門的なところは業者に任せて、壁を塗るなど、自分でできそうなことは自分でやることです。
番匠にご相談いただければ、ここを自分でやってはどうですかというアドバイスもいたします。
医院であれば施術機器、ビューティサロンであれば美容機器、飲食店であれば厨房機器などです。
インテリア用品
雑貨系のモノであれば東急ハンズやホームセンターに行けば揃いますし、それで十分です。
ただし、家具に関しては、家具専門の業者やメーカーで見た方が良いでしょう。
番匠では、業務用のオーダー家具を多数製作しております。それぞれの業種に見合った業務用として製作いたしますので、耐用年数・強度が全く違います。
什器・備品
飲食店の場合、食器や調理器具などの細かい備品は、どこで買っても構いません。実際、リサイクルショップや100円ショップで、食器や調理器具を揃えるオーナーさんもいるようです。
卸業者から仕入れるとリーズナブルですし、食器類は割れて数が合わなくなると全部揃え直さなければなりませんが、卸業者はある程度の在庫を確保してあるので、足りなくなったらお皿を1枚ずつでも追加できます。
ただし、造作などの作り物に関しては、番匠にご依頼いただければ、インテリアにマッチしたものを、金額的にも安上がりになるケースが多いです。
当初のご希望を多少妥協いただけますと、内装工事費用は安くなります。
クロスの素材を一段階グレードを落とす、表面仕上げの素材を変更するなど、仕様変更してコストダウンを図ることも可能です。
これは、見積りの段階でご相談いただければ、代替の素材や仕上げ方法を提案させていただきます。
居ぬきの場合、業務用機器や什器を元のままで収めて、あとは全部綺麗に直しても良いでしょう。
その際は、色の使い方を大きく変更するのがおすすめです。
前のテナントの雰囲気が残っていて、看板だけ変えるというのはNGです。
お客様が外から見て、店が変わったというイメージを持たせる最良の方法は、色の変更です。
上手に色を活用すると、思いがけないコストダウン効果が生じます。すべてのリスクはあなたから取り除かれ当社が全て負います。
今すぐお問い合わせください
店舗オーナーの方なら常に考えていること、それは「お客さまにたくさん来て頂くためには何が必要か」。
多くのお客さまはまずお店の外観や看板に注目し、次に入口を覗いてみて魅力的だと感じると入店されます。
ただ本当に重要なのは、その先にある空間の「居心地の良さ」ではないでしょうか。
業務用のオーダー家具を多数製作し続けている「番匠」ならではの、耐用年数・強度に優れたオリジナル・デザインの家具を製作いたします。
もちろん、それぞれの業種に見合った使い心地も添えて。。。
それぞれ別の業者に依頼
中間業者へのマージンの発生、工期の長期化、
責任の分散などのデメリットが生じることも…。
番匠の一貫した請負体制
デザイン・設備・仕様変更のやりとりが1つの電話で済みます。
お客さまの負担をできる限り軽減し空間作りをお手伝いします。
私たち番匠は
意匠変更や仕様変更を当然のこととして
それらに対して全力で向き合い続けて
今に至っています。
商号 | 株式会社番匠 |
所在地 | 〒333-0844 埼玉県川口市上青木3丁目20番21号 |
設立 | 2018年2月9日(2014年11月創業) |
資本金 | 5百万円 |
代表者 | 代表取締役 平野 悟司 |
ご注文は先着順で承っております。
デザイナー・職人の人数が限られているため、すぐにスケジュールが埋まってしまいます。
残念な結果にならないように今すぐお問い合わせを。